『この酒との付き合いで、長い人生でめでたいこと、幸せなことが数々と積み重なり、いつしか山のように大きくなって欲しいと念じ、吉祥山と命名』豪雪地帯である津川の豊富な清んだ水、それに妥協を許さない２代にわたる匠の技があいまってできた『吉祥山』特別ページはこちら。

麦、麦麹のオール麦で造られる大分の麦焼酎。ハナタレとは初蒸の部分。昔より「ハナから」とは「最初から」の言い方です。最初にタレて来るのでハナタレと言います。麦の旨味がイッパイに凝縮され引き出された逸品です。恐ろしい事をすることを“虎の尾を踏む”行為といいますが。アルコール44度のハナタレを美味しいからと余り飲みすぎると恐ろしいことになるので程々にとの気持ちをこめて命名されました。限定1000本のみの製造です。

むぎちこはなたれ 720ml
2,520円

芋山田 25度 720ml
1,764円

芋焼酎は、通常さつま芋と「米麹」で造られます。このところ芋芋などと言われてもてはやされている「芋麹」は、もともと太平洋戦争時、米不足となり米の代用として乾燥芋に麹菌を植え付けして使ったもので、それがすばらしい麹というわけではありません。酒造りでは1に麹造りと言われる程、その出来不出来でその酒が決まる重要なものです。 通常、芋焼酎の麹に使われる米は、タイ米です。値段が安い事、また、粘り気が無い為、簡単に麹にすることが可能であるからです。しかし麹の良さ（強さ）などは、酒米を使用したものには遠く及びません。酒米の中でも酒米の王様は、なんと言っても「山田錦」です。

芋山田では、兵庫県は多可郡中町の藤本勝巳さんが丹念に作りあげた山田錦を使用しております。また芋は黄金千貫を鹿児島県の福元覚氏他がこれまた丹念に育て上げた芋を使用しております。造り手は、原口酒造のオーナー杜氏の原口俊一氏が、妥協を一切せず基本に忠実なまさに良心と20年に及ぶ焼酎造り一筋の匠の技があいまって出来た究極の雫となりました。こんな「芋山田」をぜひお楽しみ下さい。

芋亀 25度 720ml
1,659円

芋神力 25度 1800ml
2,688円

九斗九升 25度 1800ml
2,688円

芋吉 25度 1800ml
2,688円

大和の薫 白麹・黒麹 25度 1800ml
2,688円

徳光 25度 1800ml
2,688円

1705年、沖縄から芋を内地に導入した前田利右衛門翁が祭られてるのが山川町「徳光神社」です。真正面に開聞岳見え、その開聞岳噴火による火山れき層の砂地に覆われた南向きになだらかに下る畑で、栄養分をうまく含む土質でおいしい甘藷が育ちます。スイカも有名です。

当社、「芋山田」、「芋亀」この地域の芋を使用しています。

2005年11月には前田利右衛門翁が芋を内地に持ってきて300年目という事で、山川町で、「さつまいも300年祭」というイベントが開催されました。八十蔵よりの芋焼酎が会し、弊社社長も東京の代表として積極的に協力させていただきました。

直人 原酒 25度 500ml
1,890円

国産もち米100%使用で風味が違います！
週刊朝日の「とりよせ便」でも紹介された実力！

取り合えずそのまま飲んでみてください！！！「調味料じゃないの？」と言わずに！

本場三河産の三年熟成純米本みりんです。 もち米の澱粉が麹米により上品で美味しい旨味、糖分などになっていますので、お料理にお砂糖などをほとんど使用するまでもなくなります。今まで美味しかったお料理を更に美味しくして下さい！色、照りも全く変わりますよ！

美味しいカバヤキを作るのにも最高です。うっすら焦げ目がつくまで素焼きし、溜り系のお醤油と半分半分で煮てください。

お料理以外にも、「このまま」飲んでみましても大変美味しくいただけます。お湯割りにすると冬は暖まります！
ちょっと変ったいただき方として、温めたところへ卵の黄身だけを入れ、かきまぜてもグッドです。

三年熟成・・・って？
一般的に、普通本みりんは四から五ヶ月、普通純米本みりんは一年以内です。この深ーい茶色が長い熟成の証です！

本味醂は麹の持つ酵素の力をかりて造られてますので、麹の出来具合で品質のすべてが決まります。この麹を他の多くの味醂メーカーが大量生産による機械麹や乾燥麹にたよる中で旧式みりんは麹むろで約４８時間かけて、手を抜かず大事に育て上げ、早春の平均気温１５度のころに仕込みます。昔ながらの製法で、時代遅れと言われようと、かたくなに自然にまかせて麹がもち米の旨味を最大限にひきだすのを、じっくり待ち続けます。米麹ともち米で仕込み、ブドウ糖や他の糖類など添加物は一切不使用、長期熟成させたみりんです。したがって遺伝子組換え原料は含まれておりません。自然なバランスの良い甘味と旨みが特徴です。調味料としても、飲み物としてもご利用ください。もうひとつの特徴は、長期熟成させたみりんを火入れせずにびん詰めしてありますので、その後もびんの中で麹の酵素は生き続け、旨味を増していきます。